阿修羅展を見た後、「昔、阿修羅が出てきたマンガを読んだことがあるぞー」と
思い出して、mixi日記に書いてみたら、ymskさんからコメントがあった。
“もしかして、萩尾モー様の「百億の昼と千億の夜」の
阿修羅王のことをさしてたりしませんかね? ”
このタイトルにピンときて、アマゾンで注文してみたら、
昨日、家に届いた(アマゾンって本当に早い!)。
その夜、最後まで一気読み。
たしかにたしかに、これでした!
ありがとう、ymskさん!
内容は…ここで一言ではいえません。
ていうより、まだよく理解できていない
内容がシュールすぎて、頭がついていかないですよ。
あと3回は読み返さなくちゃ。
…それにしても。
昔は、こんなマンガが出版できたんだねぇ。
どこに需要があるのか、まったく予想できない作品を
ばっさばっさと印刷できるなんて、なんてうらやましい時代だ…。