鈴木大拙は、もともと「言葉に頼らない(不立文字)」をモットーとする禅を、自らの体験に基づいて、なんとか言葉(日本語と英語)で表現しようとしました。今回は、その大拙が「仏教思想の中心」「東洋精神文化の枢軸」と語る「無心」について考えます。もともと「哲学」ではない「禅」「無心」の体験を、言葉でテツガクするとどうなるか。大拙の『無心ということ』を読みながら一緒に考えたいと思います。なお、テキストはこちらで用意し、わかりやすく解説しますので、気楽にご参加ください。
鈴木大拙は、もともと「言葉に頼らない(不立文字)」をモットーとする禅を、自らの体験に基づいて、なんとか言葉(日本語と英語)で表現しようとしました。今回は、その大拙が「仏教思想の中心」「東洋精神文化の枢軸」と語る「無心」について考えます。もともと「哲学」ではない「禅」「無心」の体験を、言葉でテツガクするとどうなるか。大拙の『無心ということ』を読みながら一緒に考えたいと思います。なお、テキストはこちらで用意し、わかりやすく解説しますので、気楽にご参加ください。