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書籍・雑誌・新聞

京極堂の世界はとてつもなく奥が深そうだ、という話

久しぶりに読みたくなって、先日、メルカリで購入したもの。しばらく京極三昧の日々を過ごそう。 ……なんてことを、この写真と一緒にFacebookに投稿したら、マニアな方から指摘があった。 あ、ノベルズ版逝ったのね(笑)。しかし、順番がメチャクチャw はて、…

「あした死んでも後悔しないためのノート」(ひすいこたろう)

毎週火曜日の夜に行っている読書会、今年のテーマはこの本になった。 【Amazon.co.jp 限定】【限定生産「スペシャルお守りカード」付】 あした死んでも後悔しないためのノート Special 大増補改訂版 作者:ひすいこたろう ディスカヴァー・トゥエンティワン A…

「アンデッドガール・マーダーファルス2」(青崎有吾)

ずいぶん前に1を購入したが、未読のまま放置していた。ミステリの師匠である白井さんがInstagramで「おもしろい」と評されていたので読み始めたら、とても面白くてあっという間に読了。続けて2も購入し、こちらもあっという間に読み上げてしまった。 トッ…

半歩先を読む思考法(落合陽一)

読了。落合陽一氏のnote記事を再編集した書籍。まとまっていて読みやすい。落合さんは現代の鈴木大拙と感じた。私の脳の底にずしんと響く。 以下、マイノートを抜粋してみた。 ■第1章 「平成」という永い修行を経て、「令和」への全力疾走 ■第2章 さよなら…

「茶の本」(岡倉天心)

読了。とても含蓄のある名著。茶の本と言いつつ、日本文化を分析・紹介する本。西洋文化との対比がおもしろい。「成功ではなく、成功を目指す過程を重んじる」という部分も興味深い。7章のラストは衝撃だった。千利休ってホントすごい人なのね。 以下は、今…

「自分がうれしくなること」ってなに?

今年、読書会で読んでいる本はこれ。 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 作者:ジュリア・キャメロン サンマーク出版 Amazon ゆっくりゆっくり進めているので、ただいま10週目に突入。章の最後に「今週の課題」がリストアップされているが、その5つめ…

正法眼蔵は哲学書だった?

www.nhk.or.jp NHKアーカイブで視聴中。この本、以前、竹村牧男先生がお寺で読書会を開いていて参加したのだけど、理解力不足でよくわからなかった。きっとすごくいいことが書かれているに違いないのに、おのれの能力の限界が呪わしい。 ということで、100分…

小学校社会科の教科書で、政治の基礎知識をいっきに身につける―これだけは知っておきたい70のポイント (佐藤優・井戸まさえ)

2019年の私の読書メモが出てきたので読んでみたら、ちょっとおもしろかったので、その一部を書き出してみます(著者は佐藤優さんと井戸まさえさん)。以下は「はじめに」と「第一部 国の仕組みはどうなっている? 第一章 国会の基礎知識」より備忘録。 ・国…

【100分de名著】若松英輔 特別授業『自分の感受性くらい』

若松さんの特別授業『自分の感受性くらい』(100分de名著)のテキストを読了。思っていた以上に収穫あり。これは本編も見てみないと。 別冊NHK100分de名著 読書の学校 若松英輔 特別授業『自分の感受性くらい』 (教養・文化シリーズ) 作者:若松 英輔 NHK出版…

「それ、勝手な決めつけかもよ?」(阿部広太郎)

井上新八さんが表紙をデザインしたと知り、読んでみた本。前情報ゼロで読み始めたが、これは啓蒙書なのだろうか。一部、私が読書会で読んでいる「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」と似ているようなところもあった。以下、簡単な備忘録。 はじまりは…

【世界的ベストセラー】LIFE SHIFT(ライフシフト)|人生100年時代のサラリーマン生存戦略

NewsPicksのこの記事で、サラタメさんが「LIFE SHIFT」という本について語っていた。 コロナ禍をきっかけに、人生を「リセット」したいと考える人が増えている。リモートワークを経験して働き方を見直すようになった人、もっと自分の人生を大事にしたいと思…

「ふつつかな悪女ではございますが」(中村颯希)

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】 (一迅社ノベルス) 作者:中村 颯希 一迅社 Amazon ふつつかな悪女ではございますが: 2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】 (一迅社ノベルス) 作者:中村 颯希 一迅社 Amazon おそらくライ…

「兇人邸の殺人」今村昌弘

読了。 兇人邸の殺人 屍人荘の殺人シリーズ 作者:今村 昌弘 東京創元社 Amazon

「心のメッセージを聴く」(池見陽)

友人に勧められて読んだ本。まずは著者である池見陽さんのプロフィール。 1957年兵庫県生まれ。幼稚園から高校を卒業するまで神戸の国際学校、マリスト学園で学ぶ。ボストン大学文学部卒業。シカゴ大学大学院修士課程修了。北九州市立医療センター臨床心理士…

自宅で一人で20年働くフリーランス・デザイナーが実践している習慣術(しんぱち。)

note.com 前に一度読んだ記事だけど、改めて。最近、いろいろとバージョンアップがあったらしい。 note.com この作者である井上新八さんは、売れっ子のブックデザイナー。膨大な量の仕事をこなすことで有名だが、その秘密は日々の生活の中で続けている習慣に…

新型コロナワクチンを接種した後で読んだミステリ3本

新型コロナワクチンを接種した日と翌日は仕事を休んだほうがいいといわれたので、片付けなければならない仕事を前倒しでやっつけておいた。「おかげで今日と明日はベッドでのんびり本が読める……」とほくほくしながら買ったミステリ4冊。そのうち3冊はその…

「明智恭介 最初でも最後でもない事件」(今村昌弘)

読了。明智さんが名探偵じゃないところがおもしろい。ホームズとワトソンが逆転してる?……とも言い切れない。その微妙なバランスが「いわゆる」感を薄めていて妙味。でも仕掛けはちゃんと本格派でした。

「もういちど読む 山川倫理」

ハイデガーについて知りたくて手にした本だけど、仏陀の項を読めば読むほど感動してしまって。ちょうど今日、哲学カフェと話していた内容とシンクロしていたこともあり。 すべてのものがそれ自体で独立しているのではなく、さまざまな原因や条件(因縁)に依…

「ディザインズ」(五十嵐大介)

ディザインズ(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:五十嵐大介 講談社 Amazon ディザインズ(2) (アフタヌーンコミックス) 作者:五十嵐大介 講談社 Amazon ディザインズ(3) (アフタヌーンコミックス) 作者:五十嵐大介 講談社 Amazon ディザインズ(4…

タイムロックコンテナの衝撃

友人から聞いた話。彼女は「自分があまりにもスマホに依存している」と感じ、「この状況を変えたい」と思ったそうな。そこで見付けたのが、この製品。 タイムロックされたコンテナ、多機能タイムロックボックス、ユニットロックにより、携帯電話、喫煙、スナ…

「13月の悲劇」(美内すずえ)

twitterでこのマンガのタイトルを見かけて、心にひっかかった。 『緋色の囁き』のあと『13月の悲劇』を読んだけどこっちも『サスペリア』の影響を感じるなぁと思って調べてみたら『13月の悲劇』のほうが『サスペリア』より6年も早かった — ホーリン (@tante…

教会で死んだ男(アガサ・クリスティ)

「アリバイ崩し承ります」でなんとなくミステリづいてしまって、またもや推理物。古き良き時代のアガサ・クリスティ短編集である。 教会で死んだ男 (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,宇野 輝雄 早川書房 Amazon きっかけは、哲学カフェで「座右…

アリバイ崩し承ります(大山誠一郎)

読了。 別冊マイカの「ミステリ倶楽部」を担当している白井さん好みの、キッチリ組み立てた安楽椅子探偵もの。白井さん、ちゃんと記事にレビューを書いています↓ www.office-mica.com この作品、被害者がアリバイ作りに協力したり、食べ物をすり替えて死亡推…

クララとお日さま(カズオ・イシグロ)

読了。2017年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロが書いた八作目の長編小説である。以下、ネタバレを含むあらすじを書きつつ、思ったことをメモしていくので、まだ読んでいない人は、このままそっとブラウザを閉じることをおすすめします…… ↓ ↓ ↓ ↓ …

【100分de名著】金閣寺

↑こちらは、「いらすとや」さんが描いた、とてもかわいい金閣寺のイラスト。 スーパームーンの皆既月食が見られなかったので、NHKオンデマンドで「100分de名著」の「金閣寺」を視聴。ゲストは平野啓一郎さんだった。 NHK 100分 de 名著 三島由紀夫『金閣寺』…

ヴェクサシオン~連続猟奇殺人と心眼少女~

「別冊マイカ」の「ミステリ倶楽部」を担当している白井さんが「おもしろいよ」と言っていたこの漫画を読んでみました。 [まとめ買い] ヴェクサシオン~連続猟奇殺人と心眼少女~ 作者:湯川義弘 メディア: Kindle版 白井さん曰く、 近年よくある、猟奇殺人を…

知の整理術(pha)

読了。前書きで、いきなりphaさんは「僕は小さい頃から、ほとんど何かをがんばったことがない。(中略)いつも一番先に『疲れた』とか『だるい』といってサボり出すタイプだ」と宣言する。そんなphaさんが書いた本だから「私にもできるんじゃないか」と期待…

しないことリスト(pha)

再読。まさに今読むべき本。自分に気を遣って心地よく生きる方法を教えてくれた。 しないことリスト 作者:pha 発売日: 2016/03/04 メディア: Kindle版

おらおらでひとりいぐも(若竹千佐子)

再読。東北弁で延々とひとりごとというか、自分の中にいる人たちと話している風変わりな本。まるで「孤独のグルメ」だ。愛する夫を亡くして孤独に生きているが、「これも自分が望んでいたこと」と受け入れるシーン。最後の孫との会話がいい。分かり合えぬ娘…

在宅ひとり死のススメ(上野千鶴子)

父に頼まれて代理購入&あまりにも衝撃的なタイトルだったので事前校閲。結論からいうと、問題なかった。データが多い印象。「老後は一人暮らしが幸せ」的な内容。父はきっと気に入るだろうし、父のためにはそうであってほしいと願う。 在宅ひとり死のススメ…

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