はずしてしまいました


ずっと悩んでいたけれど、結局はずしてしまいました>W-ZERO3[es]のUSBポートのふたと、ヘッドフォンのふた。前のW-ZERO3を使っていたときは、速攻でふたをはずしたものですが、esはあまりにもデザイン的に完成されていたので、なかなか勇気が出なくて。昨夜、何度もためらいながら、結局「いいさデザインなんて!使いやすさこそが携帯端末の身上だ!」と、思い切ってみました。

 

初代は、引っ張っただけで簡単にふたがはずれましたが、こいつはダメでした。よほどはずされたくないのか、つなぎめのゴムは伸びるだけ伸びてるのに、まったくはずれる手応えなし。ええいこうなったら仕方ないと、根本からハサミでばっさり切ってしまいました。

 

いざ実行してみると、あれほど悩んだのが嘘のように清々しく、こんなことなら早く決断すればよかった…と思いました。少しかっこわるくなったけれど、逆に親しみやすくなった気がします。これまでの経験から、携帯端末に限っていえば、少し手を入れたほうが愛着が沸くということを、私は知っています。それはつまり、新学年を迎えるときにまっさらの教科書をもらい、本の最後に自分の名前を書くようなもので。どこか一カ所に「手を加える」…それは応援団シールを貼るでも、ビーズをちりばめるでも、ストラップの穴を増設するでも、スタイラスを改良するでも、なんでもよいのですが…ことによって、より近しい関係になれる。「この端末とは長いつき合いになりそうだ」と思ったら、いずれはこの洗礼をうけることになります。私にとっては、今日がその日だったようです。

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