高校時代の恩師から「ベルクソン」を教えてもらう

昨夜、高校時代の恩師に電話した。
声も話し方も昔のままで嬉しかった。
私のことを、今でも「みか」と呼ぶし(笑)

で、あらかじめ「いつまでも生徒ですいません」と断りつつ
時間と記憶について書かれている文献を尋ねると、
フランスのベルグソンという人の『創造的進化』を紹介してくれた。
今、わたしが考えていることにとても近いそうだ。

ただしくは「ベルクソン」というらしい↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3

彼自身はずっとハイデッガーを研究しているので
それはどうかと尋ねてみたが、
ハイデッガーの最終的なテーマは、時間ではなく生き方だったそうだ。
先生自身はどう考えているかと聞くと

「時間の中で生きている人間が、時間について考えるのは
無理があるんじゃないかと思うし、ぼくはあまり興味がない」

とのこと。
わたしの中に最初に「時間」の種を撒いたのは彼なのに、
なんて無責任なんだろう(笑)

ちなみに彼は来年、定年退職だそうだ。
これを聞いて初めて、時間の流れを感じた。
いっかい、会いにいきたいな。

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