不思議な偶然

 友だちから、贈り物が届いた。

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 彼女は、昨年の冬、私がこの「焚火」というお茶を探していたのを覚えていてくれたらしい。たまたまルピシアでこのお茶を見かけ、「そういえば」と思い出し、送ってくれたのだそうだ。ずっと探していたお茶が飲めることもさることながら、彼女がそうやって覚えていてくれたことがとても嬉しくて、幸せな気持ちになった。こんな風に人のことを気遣えるって、本当に素晴らしい。

 実はもうひとつ、おもしろいことがあった。先日、ちょうど彼女と同じ頃、私は同じ店のお茶を彼女に贈っていたのだ。そのお茶は、今週末に届く。つまり私たちは、同じタイミングでお互いに同じ店から贈り物を送っていたことになる。なんという、不思議な偶然だろう。私と彼女は、よくよく縁が深い。

 

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