今、読んでいる本。
まだ読み始めたばかりだが、備忘録として考えたことをメモ。考えたことなので、本に書かれていることとは関係ないものもある。
- つまるところ私と思っていたモノは私ではない
- 私とは、限られたこの瞬間、この場所にたまたま成り立っているモノ
- 便宜上、自我を持ってしまっただけ
- 私は私という仮の形の中で、自分で作り上げた仮想世界を、リアリティをもって過ごしているというだけのこと
- 生まれるときに細胞?が集まって身体をつくり、死ぬときにそれが散っていく
- 私を私と認識する(=自我?)理由は謎
- 自我は脳の機能であって、脳がなくなると自我もなくなる?
- 私という認識がなくなると、世界はどう見える?
- その状態で世界に関われることはできる?