子宮鏡手術、初体験!MJと同じ麻酔なのに幸せになれなかった私

8月23日、生まれて初めて手術を経験しました。せっかくなので、一連の流れをブログに記録しておこうと思います。これから同様の手術を受ける人には、きっと参考になるはずですし。現に私も、このブログには大変お世話になったんです。この方と同じ病院で、同じ手術でした。

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では、以下タイムラインでお届けします。途中、痛い話もありますので、そういうのが苦手な人は読まないで下さいね。

 

入院1日目(2019/08/22)

  • 12:40 上野にある永寿総合病院に到着。14時からの入院なので早いかな?と思ったけれど、すぐに受付が終わり、病室にご案内。個室を希望していたけど、今は空いていないということで2人部屋。といっても、ベッドは1つ空いたままなので、事実上、個室だった。
  • 14:30 看護師さんから入院中の生活について説明を受ける。お風呂の入り方や食事、消灯時間など。手術前処置としてラミセル(ラミナリアと同じ。子宮口を広げるために挿入するもの)を入れる前にシャワーを浴びた方がいいと言われ、準備。婦人科のお風呂は湯船つきだけど、そちらは空いていないので、産科のお風呂を借りることに。そちらはシャワーのみだった。
  • 16:00 いよいよ手術前処置。同じフロアの処置室に入ると、診察台があった。あらかじめネットでラミナリアについて調べておいたので、ある程度痛みは覚悟していたが、入れるときは少し押されて痛いかな?というぐらい。ただ、3本目以降、だんだんつらくなってきた。処置が終わり、椅子から降りる頃には微弱陣痛のような痛みがきて、声をかけられても返事ができないほど。病室に戻り、しばらく痛みに耐えていたが、30分もするとほとんど痛みが治まり元気に。ただ、夜中に痛くなると困るので、念のためロキソニンをもらっておいた。
  • 18:00 夕食。クチコミだと「あまり美味しくない」と書かれていたけど、すごく美味しかった!全部ペロリと頂いた。

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  • 18:30 夫が帰宅。ごはんを食べた後、歯磨きをして顔を洗ったら、もうやることもなし。ベッドでゴロゴロしながらiPadのKindleでマンガを読んで過ごした。Kindle Unlimitedで10巻まで読めるので、十分暇つぶしになった。しかも、相当おもしろい。オススメです。 

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  • 21:00 消灯。看護師さんが「すぐに寝なくてもいいですよ」と言ったけど、特にやることもないので即寝た。明日は手術。はじめての経験に少しドキドキ。

入院2日目(2019/08/23)

  • 05:00 起床。病室の窓から朝焼けを見た。今日は雨かな。

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  • 06:00 抗生剤を飲んだ。今日はこれから夜まで食事はないらしい(がーん)。紙のような素材の手術着に着替える。

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  • 07:00 点滴開始。なんとなく手術感が高まってくる。
  • 08:00 夫が到着。手術は10時からだけど、その前に担当医から家族に説明があるらしい。話を聞いて、同意書にサインした。
  • 09:00 看護師さんに手伝ってもらいながら、着圧ソックスを装着。なんでも、手術中や手術後の安静時にエコノミー症候群にならないための工夫らしい。このソックスは手術後に持ち帰ることができるので、「飛行機に乗るときとかに使ってもいいかもしれませんね」とのこと。でもかなりキツいので、ひとりではくのは大変かも。

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  • 10:00 急な手術が入り、私の手術は少し遅れることに。しばし病室で待機。その間、麻酔の説明があった。どうやらマイケル・ジャクソンが愛用していた麻酔とのこと。「少しの間、意識がなくなるけれど、そのあとスッキリ起きられる画期的な薬」なんだそうで、ちょっと楽しみ。
  • 11:00 いよいよ私の番。歩いて手術室に入った。よく医療ドラマで見るような、緑の部屋(このなかにある部屋ですね、きっと→3月4日(土)手術室災害訓練を行いました| 永寿総合病院看護部)。その中央に手術台があり、「乗ってください」と言われて横たわると、周りに人が集まり、右に座った女性が「バイタルは……」と私の身体情報を読み上げる。「ああ、これドクターXで見たやつだわ」と思っていたら、「点滴に麻酔入れますね」「マスクしますね」「深呼吸して」と言われ、その通りにしていたらいつの間にかブラックアウト。
  • 12:30 「井上さん、聞こえますか?」という声で目を開くと、ぼんやり手術室の天井が見えてきた。どうやら手術が終わったらしい。本人的には、なにも覚えていない。目を閉じて、また目を開けた感じ。看護師さんに「深呼吸してみて」と言われてやってみたが、なぜかできない。「左手を握りしめて」と言われてやってみても、これもできない。「もう一度やってみて」と言われ、今度はうまくできたと思ったら「では、呼吸器を外しますね」。このとき気づいたんだけど、私、呼吸器をつけていたみたい。右にしていたはずの点滴が左手になっていて、なんでだろう?と思ったけど、おそらく手術中に動いて点滴を外してしまったんだと思う。恥ずかしい……。
  • 13:00 手術台からベッドに移動し(起きて移動したのではなく、寝たまま転がった感じ)、そのまま病室へ。家族控え室で待っていた夫は、私の顔を見てホッとしたような表情。病室に戻ったら、フットマッサージャーをつけられ、「そのまま3時間、じっとしていて」。このフットマッサージャーも、エコノミー症候群を防ぐためとのこと。下半身に違和感があるなと思ったら、紙オムツをしていた。喉にも違和感があったが、これは呼吸器をつけていたために喉が傷ついたためとのこと。しばらく咳が止まらなかった。
  • 15:00 息子がお見舞いにきてくれたけど、酸素マスクをしているので話もできない。目で「ありがとう」と伝え、手でバイバイしながら「でも帰っていいよ」とサインを送ると、息子は「大丈夫だよ、わかってるよ、そのうち帰るから」と笑っていた。
  • 16:00 ようやく動いていいという許可が出て、トイレへ。紙オムツとさよならできてスッキリ。ずっと飲み食いNGだったけど、それも解禁となり、水を飲んだ。朝昼抜いたのでおなかが空いているかと思いきや、まったく空腹感がない。麻酔からさめてしばらくは、とても気分がよかったんだけど、このときからだんだん気分が悪くなってきて、吐き気止めを処方してもらった。このあと、夫が帰宅。夫は私に付き合ったのか、この日、全くなにも食べていなかったらしい。夕食は食べてね。
  • 18:00 夕食が運ばれてくるものの、全く食欲がなく、それでも食べなくちゃ点滴が外れないので頑張ってキュウリを3切れほど食べてみたけれどやっぱりダメ。諦めて下げてもらい、点滴を続けながらひたすら眠る。まだ麻酔が残っているのか、いくらでも眠れる感じ。
  • 21:00 ようやく目がさめて、嘔吐感がなくなっていることを確認。ただ頭痛がひどいので、ナースコールで看護師さんを呼び、ロキソニンを処方してもらった。そのとき「みんなこんな風に気分が悪くなるんですか?」と尋ねると、「多くはないです。2割ぐらいかな。でも、あるにはありますよ。女性と、車に酔いやすい人はこうなりやすいみたい」とのこと。なんと私はその2割だったのね……。点滴が終わり、ようやく自由になったけれど、なぜか点滴の先だけ残されていて「?」。結局、この先を抜いたのは退院間際だった。残しておいた意味はあったのかな?

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入院3日目(2019/08/24)

  • 05:00 起床。痛みも吐き気もなく、すっきり。今日は退院。
  • 08:00 待ちに待った朝食!思えば、昨日はなにも食べていなかった。少しは痩せているかな? だと嬉しいんだけど(※後日確認したところ、痩せていませんでした)。

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  • 09:00 担当医、回診。特に問題ないと伝えると、退院許可が出た。やっと家に帰れる〜!
  • 10:00 部屋のものを片付け、会計を済ませて退院。次は2週間後に病院に来て生体検査結果を聞くことになるらしい。

 

 


 

 

 

 

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