タイムロックコンテナの衝撃

友人から聞いた話。彼女は「自分があまりにもスマホに依存している」と感じ、「この状況を変えたい」と思ったそうな。そこで見付けたのが、この製品。

 彼女が言うには「これを購入しただけで生活が一変した」とのこと。「新しい情報を入れなくてもいいと自分に許したような気がした。とても幸せな1日だった」。

そういえば、かなり前の日経の記事にこんなことが書いてあった。

style.nikkei.com

大谷記者いわく「オフラインの生活を送ってみると、惰性でネットを見ている時間が多いと実感した。ネットとはほどよい距離で付き合ったほうが生活は充実しそうだ」とのこと。

実は私も、この本を読んで一週間ほど「ネット断ち」をしたことがある。

そのとき感じたのは、不思議な多幸感。情報の入り口を制限すれば、流れ込んでくる情報をかなり減らすことができる。それにより、それぞれの情報にじっくり向かい合い、吟味し、判断するスペースができる。

反対に、ネットの情報を見続けていると、それぞれの情報が吟味されないまま、私の頭のなかを素通りor上滑りしていく。実はそれがかなりのストレスになっていたということを実感できた経験だった。

いまや誰もがスマホを持ち、暇さえあれば常にネットの情報を見ている時代。これに危機感を感じる人がいるからこそ、「タイムロックコンテナ」のような製品が売れるのだろう。

 

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